アンカーウーマン 感想
アンカーウーマン 感想
ミシェル・ファイファーがとても魅力的な作品でした。
続けて放送されたロバート・レッドフォード作品で、「追憶」と「華麗なるヒコーキ野郎」は時代背景や当時の価値観にイマイチ共感できず、あまり良いと思わなかったのですが、この映画はよかったです。
タリーがパナマに赴くウォーレンを空港で見送るシーンで、イヤな予感はしました。そのとおりの展開になったので、多少は構えていたのに泣かされました。
ハッピーエンドにしたらいいのに、と思いましたが、実話に基づいたストーリーなので仕方ないですね。